紳士靴の王道 内羽根式ストレートチップ sb-006

紳士靴の王道 内羽根ストレートチップ sb-006
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紳士靴の基本のカタチとして内羽根式があります。
羽根というのは紐通しのついたパーツのことを指しますが、
そのパーツがヴァンプ、いわゆる甲を包むパーツに対して下側に付くデザインを内羽根式と言います。
それに対してヴァンプの上(外側)に付くデザインは外羽根式になります。
内羽根式は足が入ったときに羽根が開き過ぎないように設計されていますので
(閉じ切ってしまうのはよくない)
フォーマルなスタイルに合わせるための靴と言えます。
ちょうどシャツの襟がとじている姿をイメージしていただくと良いかと思います。
スーツやジャケットスタイルに合わせるための靴。
それが内羽根式のデザインです。

ストレートチップ、というのは靴のつま先、キャップ部分のスタイルを指します。
まっすぐなラインでつま先のパーツが切り替わっている、という意味合いです。
このパーツの切り替え、もともとは先芯、つま先の形状を保つための芯材を入れる位置を示すものだった
という説があります。
クラシックなスタイルの靴ですとキャップの部分はそのまま二重に革が重なっている、という状態で
つま先の保護だったりの役割があったものですが、
現在ではまずそういった作り・仕様の靴を見ることは無いと思います。
切り替え部分で重なり代があるという程度です。
セミブローグやフルブローグの穴飾りはそういった重なった部分の軽量化や
水はけを良くするなどの目的があったものと古い資料で目にしたことがあります。
事の起こりを考えると、なぜそのカタチになったのか、わかりやすいですね。
いずれにしても意味があってのカタチ、というのが紳士靴のスタイルです。

ハンドソーンウェルテッド製法に前ゴムを付けて耐摩耗性の向上、修理のしやすくする仕様。
突然の雨にも慌てることなく落ち着いて対処できるというのもメリットのひとつです。
革底の良さを活かしながら、日用品としての利便性を向上させる前ゴムはお勧めです。
ご注文の際に合わせていただくと一体感ある仕上がりになりますので
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